栃木県宇都宮市H様邸|外壁塗装工事|スーパーセランフレックス使用【無機塗料】・シーリング(コーキング)のひび割れの対策と高耐久サイディングボード














| エリア | 栃木県宇都宮市 |
|---|---|
| 使用塗料や材料 | 外壁:シーカジャパン:「スーパーセランフレックス」 |
| 築年数 | 17年 |
| 工期 | 3週間 |
| 施工内容 | 外壁塗装、シーリング・防水 |
皆さん、こんにちは!
栃木県宇都宮市の地域密着、塗装専門店のエビサワペイントです!
今回は、宇都宮市Hさま邸にて外壁塗装と付帯部塗装の施工を行なった事例をご紹介します。
H様が最も気にされていたのは、外壁のコーキングのひび割れでした。
「このままにしておいて大丈夫だろうか」というご不安に寄り添い、現地調査ではひび割れの状態と外壁材を確認しました。
調査の結果、外壁には高耐久サイディングボードが使用されていました。
表面の特殊なコーティングにより、一般的な下塗り材では塗料が密着しにくい「難付着サイディング」にあたるため、コーキングの補修とあわせて、外壁材に適した塗装仕様をご提案しました。
シーリング|サッシ回りの目地もしっかり撤去して補修(オートンイクシード使用)



シーリング撤去前の状態です。
H様が特に気にされていたひび割れが見られました。
目地の奥まで状態を確認しながら、古いシーリングを撤去していきます。



古くなったシーリングを撤去している様子です。
新しいシーリングがしっかり密着するよう、目地の両側に残った古い材料も丁寧に取り除いていきます。



古いシーリングの撤去が完了しました。
目地に残った細かな材料やゴミも取り除き、新しいシーリングを充填するための下地を整えました。


シーリング専用のプライマーを塗布している様子です。
新しいシーリングと目地の接着面がしっかり密着するよう、刷毛で塗り残しなく丁寧に塗布していきます。



シーリングを充填している様子です。
目地の奥まで隙間なく行き渡るよう、材料をしっかりと充填していきます。
外壁の動きに追従し、雨水の浸入を防ぐための大切な工程です。



充填したシーリングを専用のヘラで均している様子です。
目地の両側にしっかり密着させながら、内部に隙間が残らないよう押さえ、表面をきれいに整えていきます。
シーリングの打ち替えが完了しました。
サッシ周りも古いシーリングをしっかり撤去し、新しく打ち替えています。
H様が気にされていたひび割れも解消し、雨水の浸入を防ぐ大切な部分を丁寧に仕上げました。
サッシ周りのシーリング撤去の重要性
サッシ周りは、古いシーリングを残して上から新しい材料を重ねる「増し打ち」を提案されることもあります。
ただし、古いシーリングの剥がれや劣化を残したまま施工すると、新しいシーリングの密着を妨げ、早期の剥がれにつながるおそれがあります。
見た目をきれいにするだけでなく、接着面の状態を整えることが大切です。
今回のH様邸では、サッシ周りも古いシーリングを丁寧に撤去し、打ち替えを行いました。
仕上がると見えなくなる部分こそ、手を抜かずに施工しています。
使用した材料はこちら

オートンイクシードの特徴は、外壁の目地に必要な「柔らかさ」を長く保てることです。
・高耐久・高耐候:紫外線や雨風による劣化に強いシーリング材です。
・柔軟性が長持ち:建物の動きに追従し、目地のひび割れや剥がれを抑えます。
・塗装との相性に配慮:塗装面を汚す原因になりやすい成分が出にくい「ノンブリード」タイプです。ただし、使用する塗料との適合確認は必要です。
外壁塗装|「スーパーセランフレックス」で塗り替え


塗装前の高圧洗浄を行い、外壁に付着した汚れや苔などを丁寧に洗い流しました。
今回の外壁は、高耐久サイディングボード(難付着)です。
表面の特殊なコーティングにより、チョーキング(触ると白い粉が付く現象)が出にくく、塗り替えの時期を見逃してしまうことがあります。
見た目がきれいでも、シーリングのひび割れや目地の状態などを含めて、メンテナンスの時期を判断することが大切です。
特殊なコーティング材の種類
高耐久サイディングボードの表面加工には
・光触媒コーティング・無機系コーティング・フッ素系コーティング などがあります。


エビサワペイントでは、取り外しが可能なエアコンのホースカバーは、外壁塗装前に取り外しています。
カバーの裏側にも外壁があるため、付けたままでは隠れた部分が塗り残しになってしまうからです。
普段は見えない部分までしっかり塗装し、乾燥後にカバーを元に戻します。
こうした細かな部分も、一つひとつ丁寧に施工しています。


外壁の下塗りを行いました。
今回は、表面に特殊なコーティングが施された難付着サイディングのため、下塗り材の選定が重要になります。
使用したのは、シーカジャパンの「メンテプライマーTN」です。
難付着サイディングに対応した下塗り材で、外壁と上塗り塗料の密着を確保します。
長く安心していただける仕上がりを目指し、外壁材に適した材料で下地を整えました。




コーキング部分は、外壁面とは下塗り材を塗り分け、微弾性フィラーを使用しました。
コーキングの伸縮による塗膜のひび割れを抑えるためです。外壁とコーキング、それぞれの性質に合わせて丁寧に下塗りを行っています。




外壁の中塗りと上塗りを行いました。
下塗り後、十分な乾燥時間を確保し、一工程ずつ丁寧に塗り重ねています。
塗りムラや塗り残しに注意しながら、外壁を保護する塗膜をつくり、美しく仕上げました。




こちらは外壁の施工前と施工後の様子です。
H様が気にされていたシーリングのひび割れを補修し、外壁材に適した下塗りから丁寧に仕上げました。
外観の美しさはもちろん、これからも安心して暮らしていただけるよう、下地からしっかりと施工しています。




外壁の使用材料はこちら

今回の外壁塗装には、シーカジャパンの「スーパーセランフレックス」を使用しました。
スーパーセランフレックスは、耐候性・低汚染性に優れ、柔軟性も備えた変性無機塗料です。雨風や紫外線から外壁を守りながら、塗り替え後の美観を長く保ちやすいのが特長です。
付帯部塗装|雨樋・破風・軒天なども施工




軒天は、汚れや劣化部分を丁寧に整えたうえで、湿気に強く防カビ性のある塗料を使用して塗装しました。














破風板と雨樋は、汚れや劣化部分を丁寧に整え、塗料の密着性を高めてから仕上げ塗装を行いました。
普段は目が届きにくい鼻隠しも、丁寧に塗装しました。
外壁だけでなく、こうした細かな部分まで手を抜かず、住まい全体をきれいに仕上げていきます。





雨樋の塗装を行いました。
塩化ビニル製の雨樋は、塗装前に表面へ細かな傷をつける「目荒らし」を行い、塗料の密着を高めます。
塗装後の剥がれを防ぐため、こうした下地処理も丁寧に行っています。






雨押さえの塗装を行いました。
外壁との取り合いから雨水が入り込むのを防ぐ大切な部材です。
細かな部分まで丁寧に塗装し、きれいに仕上げました。






シャッターボックスも塗装しました。
凹凸や端部まで塗り残しがないよう丁寧に仕上げています。
冊子とあわせて塗装することで、住まい全体がすっきりとした印象になりました。






水切りも塗装しました。
外壁の下部にある細かな部分ですが、端や隅まで塗り残しがないよう丁寧に仕上げました。
付帯部分まできれいに整えることで、住まい全体が引き締まります。


防水部分のトップコートを塗り替えました。
トップコートは、防水層を紫外線や摩耗から守る役割があります。
防水層を長持ちさせるため、隅や立ち上がり部分まで丁寧に塗装しました。
施工完了|外壁から細かな部分までキレイに

全ての施工が完了しました。
外壁や細かな付帯部まで塗装することで、建物全体が明るくすっきりとした印象に仕上がっています。
今回は、塗装だけでなくシーリングや軒天や雨樋なども含め、お住まい全体をまとめてメンテナンスしました。
エビサワペイントでは、一級塗装技能士の資格を持つ職人が建物の状態を診断をしお住まいに合わせて必要な施工をご提案しています。
外壁の色あせや屋根の苔・汚れ、塗り替えのタイミングが気になる方は、お気軽にご相談ください。







